washu

washu
washu

2014年8月28日木曜日

2年目への意気込み

いよいよ来週からMBA2年目が開始する。

開始を前に一つの誓いを立てたい。

「最初から最後まで全ての事に真剣に取り組む」

何を今更、当たり前のことをと思うかもしれない。

インターンをして気づいた事。

学校と実社会の違い。それは、常に崖っぷちに立っているかどうかの違い。

現実社会では、自分の一挙手一投足が結果に繋がる、毎日が真剣勝負の連続。

学生は、リスクフリーだから色んな事に手が出せるというのは良い所である一方で、究極は学生だからという逃げ場を残している。

最後は自分の成績を犠牲にして諦める事だって出来る。

勉学に励むという点で、こんな恵まれた経験、もう人生において2度と来ない。

ケースの1ページ、1ページ。理論のひとつ、ひとつ。
ケースの主人公に思いを馳せ、理論を構築した経営学者に思いを馳せ。

常に当事者意識を持ち、これからの全ての課題に真正面から真剣にぶつかって行きたい。

易きに流れず、真剣にやれば得られるものは絶対変わるはずだ。



最後に名言を引用

中途半端だと、愚痴が出る。いい加減だと、言いわけがでる。真剣にやれば、知恵が出る。
And leave things unfinished, bitches will appear. It is irresponsible and, excuse me leaves. Do it seriously, wisdom comes out.
元巨人軍 川上哲治